こんにちは。大開自動車です。
暑さも和らぎ、秋の訪れを感じる今日この頃。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様くれぐれもお気を付けくださいませ。
本日は、傷んでしまったお車の屋根(ルーフ)の補修・塗装作業をご紹介いたします。
まずは、ご入庫いただいた際の写真です。

全体的に表面のクリヤーコート(透明な保護層)が劣化しており、所々でその下のベースコート(色)まで浸食が進んでいる状態でした。

補修の第一歩として、最初に表面をざっくりと削っていきます。


さらに、劣化してしまった塗膜をしっかりと削り取ってしまいます。


今回は一部を除き、地金(鉄板)まで完全に剥がすことはせず、適切な段階でサンディング(研磨)を終えました。次に、塗装の下地となるサフェーサーを吹き付けます。
こちらは取り外して別途作業を行うリヤスポイラーです。

お車に合わせた色(塗料)を作成・調合します。

サフェーサーがしっかりと乾燥したら、再び表面を削って滑らかに整えます。

そして、ベースコート(色)を塗装した直後の状態です。塗ったばかりなのでまだ艶がありますが、これは乾燥と共に落ち着いていきます。



完全に乾燥すると、このように艶消しの状態になります。

最後に、艶を出し表面を保護するクリヤー塗装(トップコート)を行います。
今後の耐久性を考慮し、今回は少し厚めに塗装させていただきました。ただ、むやみに厚くすれば良いというわけでもなく、厚すぎると塗膜割れ等の不具合を起こす可能性もあるため、経験に基づき最適な厚さで仕上げております。



これで塗装作業は完了です。
あとは外していた部品を丁寧に組み付け、塗装面をきれいに磨いて仕上げます。
最後に簡易コーティングを施工させていただき、お客様へお納めいたしました。
お車のボンネットや屋根の塗装の劣化・色あせなどが気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度大開自動車までお気軽にご相談くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

